今時めずらしいPS4独占タイトル「ブラッドボーン」。
アーマード・コア、ダークソウルを手がけたフロム・ソフトウェアが開発しました。
以前PS Plusのフリープレイで提供されていたので、DLだけして積んでる人は意外と多いんじゃないでしょうか。
私はソウルシリーズを全てプレイしてどれも楽しめましたが、一番好きなのはやっぱりブラッドボーンです。
当時やたら難しいと言われていて、いやいや大袈裟に言われてるだけでしょと思いいざプレイした結果・・・最初のボス「聖職者の獣」で見事死亡しました(笑)
このゲームの難しさはトロフィー取得率にも表れていて、なんと「聖職者の獣」は50%を切っているんです。
というようにやりごたえ抜群なわけですが、難しいだけがウリではありません。他にもたくさん楽しめる要素があるので紹介していきたいと思います。
購入を検討している人は是非参考にしてみてください。
手に馴染む操作性
ブラッドボーンはソウルシリーズ同様「無双ゲーム」ではありません。
しかし、幾つかの新要素によって従来のソウルシリーズに比べ華麗なアクションが楽しめるようになりました。
変形する近接武器とシリーズ初の銃、そしてステップです。
近接武器の変形は攻撃中でも行うことができるので、単体の敵に攻撃してる最中に別の敵が襲ってきても、攻撃範囲の広い形態に変形させ薙ぎ払うことができます。
武器を変形させるときの動きも格好いいので最高です。
シリーズ初の銃は意外にも近距離でその真価を発揮します。主な用途はパリィ(敵の攻撃を弾く動作)です。今作は盾ではなく銃がその役割を担っています。
パリィは新要素「リゲイン」(一定時間内に攻撃を返せばHPを回復できる)との相性も非常に良いです。
銃の種類は決して多くはないですが、散弾銃はかなり強力なのでゲットしたらぜひ使ってみてください!
そしてこのゲームの基本であるステップの存在。
私がこのゲームをやった時に思ったのが「前ステップ超強えー!!」です(笑)今作のステップは移動距離が増え、より軽快に立ち回ることが可能になりました。
ステップを活かした立ち回りはスピーディーで飽きることのない戦闘を楽しめます。ステップだけでなくキャラクターの動き全般がソウルシリーズより軽やかで、操作に関してストレスを全く感じませんでした!
リアルな緊張感
ブラッドボーンにはソウルシリーズ同様にスタミナが存在します。
スタミナは、攻撃、ダッシュ、回避などあらゆる行動をする度に消費されます。
スタミナゲージが空になってしまうと、一定時間ほとんどの行動が出来なくなります。
更にこのゲーム、回復アイテムが無くなります。というのも、回復の仕様がデモンズソウルみたいなもので、基本的に回復アイテムは買うか敵からのドロップで手に入れていくのです。
ダークソウルでは篝火で休むと自動的に回復アイテムが上限まで手に入りましたが、今作は自分で集める必要があります。
これらは一見不便なシステムと思うかもしれませんが、そうは感じさせない絶妙な加減になっているんですよね。
欲張って一気に攻撃を仕掛ければスタミナが無くなり強力な一撃を回避できずやられてしまったり、敵の攻撃を回避することに集中しすぎてスタミナが切れてしまったりと注意することがたくさんあります。
こういった戦闘中の駆け引きや緊張感が何度もチャレンジしたくさせるんです。
回復アイテムがボス戦中に尽きたりすると「また雑魚敵を倒して回復アイテム集めるのか・・・」とつい考えちゃって物凄く慎重になりました(笑)
ちなみに回復アイテムは短時間で大量に集めることも可能なので、安心してください。
引き込まれる世界観
この世界では人々が獣になってしまう病が蔓延しています。
主人公は「青ざめた血」を求め獣を狩るハンターとなって物語を進めていきます。
このゲームは従来のRPGのように明確にストーリーが語られることがないので、初見では中々理解できないかもしれません。
実際私もエンドロールが流れた時「なんかよく分からないけど獣狩ってたら終わった」と思っただけで、理解には程遠い状態でした。
では、どのようしてストーリーを知るかというと、アイテムの説明欄やメモから考察していくんですね。
アイテムの説明なんて深く読んだことはありませんでしたが、敵の意味深なセリフや分岐するエンディングを体験してしまうと、読まないわけにはいきません。
他にもたくさんの考察wikiが存在しているので、クリア後に読むと楽しいかもしれませんね。
ブラッドボーンは1周目を終えても遊び続けることができるゲームです。
周回を重ねていくごとに敵も強くなっていきますが、そこがまた飽きさせない作りになっているんですよね。
DLCのボリュームも凄まじいもので、ボスの強さも半端ないです。
それだけにクリアしたときの喜びや達成感がこみ上げてくるんです。
興味を持たれた方は是非遊んでみてください。
https://gamerstand.net/163https://i0.wp.com/gamerstand.net/wp-content/uploads/2019/02/Bloodborne4.jpg?fit=1024%2C538&ssl=1https://i0.wp.com/gamerstand.net/wp-content/uploads/2019/02/Bloodborne4.jpg?resize=150%2C150&ssl=1gamerPS4今時めずらしいPS4独占タイトル「ブラッドボーン」。
アーマード・コア、ダークソウルを手がけたフロム・ソフトウェアが開発しました。
以前PS Plusのフリープレイで提供されていたので、DLだけして積んでる人は意外と多いんじゃないでしょうか。
私はソウルシリーズを全てプレイしてどれも楽しめましたが、一番好きなのはやっぱりブラッドボーンです。
当時やたら難しいと言われていて、いやいや大袈裟に言われてるだけでしょと思いいざプレイした結果・・・最初のボス「聖職者の獣」で見事死亡しました(笑)
このゲームの難しさはトロフィー取得率にも表れていて、なんと「聖職者の獣」は50%を切っているんです。
というようにやりごたえ抜群なわけですが、難しいだけがウリではありません。他にもたくさん楽しめる要素があるので紹介していきたいと思います。
購入を検討している人は是非参考にしてみてください。
手に馴染む操作性
ブラッドボーンはソウルシリーズ同様「無双ゲーム」ではありません。
しかし、幾つかの新要素によって従来のソウルシリーズに比べ華麗なアクションが楽しめるようになりました。
変形する近接武器とシリーズ初の銃、そしてステップです。
近接武器の変形は攻撃中でも行うことができるので、単体の敵に攻撃してる最中に別の敵が襲ってきても、攻撃範囲の広い形態に変形させ薙ぎ払うことができます。
武器を変形させるときの動きも格好いいので最高です。
シリーズ初の銃は意外にも近距離でその真価を発揮します。主な用途はパリィ(敵の攻撃を弾く動作)です。今作は盾ではなく銃がその役割を担っています。
パリィは新要素「リゲイン」(一定時間内に攻撃を返せばHPを回復できる)との相性も非常に良いです。
銃の種類は決して多くはないですが、散弾銃はかなり強力なのでゲットしたらぜひ使ってみてください!
そしてこのゲームの基本であるステップの存在。
私がこのゲームをやった時に思ったのが「前ステップ超強えー!!」です(笑)今作のステップは移動距離が増え、より軽快に立ち回ることが可能になりました。
ステップを活かした立ち回りはスピーディーで飽きることのない戦闘を楽しめます。ステップだけでなくキャラクターの動き全般がソウルシリーズより軽やかで、操作に関してストレスを全く感じませんでした!
リアルな緊張感
ブラッドボーンにはソウルシリーズ同様にスタミナが存在します。
スタミナは、攻撃、ダッシュ、回避などあらゆる行動をする度に消費されます。
スタミナゲージが空になってしまうと、一定時間ほとんどの行動が出来なくなります。
更にこのゲーム、回復アイテムが無くなります。というのも、回復の仕様がデモンズソウルみたいなもので、基本的に回復アイテムは買うか敵からのドロップで手に入れていくのです。
ダークソウルでは篝火で休むと自動的に回復アイテムが上限まで手に入りましたが、今作は自分で集める必要があります。
これらは一見不便なシステムと思うかもしれませんが、そうは感じさせない絶妙な加減になっているんですよね。
欲張って一気に攻撃を仕掛ければスタミナが無くなり強力な一撃を回避できずやられてしまったり、敵の攻撃を回避することに集中しすぎてスタミナが切れてしまったりと注意することがたくさんあります。
こういった戦闘中の駆け引きや緊張感が何度もチャレンジしたくさせるんです。
回復アイテムがボス戦中に尽きたりすると「また雑魚敵を倒して回復アイテム集めるのか・・・」とつい考えちゃって物凄く慎重になりました(笑)
ちなみに回復アイテムは短時間で大量に集めることも可能なので、安心してください。
引き込まれる世界観
この世界では人々が獣になってしまう病が蔓延しています。
主人公は「青ざめた血」を求め獣を狩るハンターとなって物語を進めていきます。
このゲームは従来のRPGのように明確にストーリーが語られることがないので、初見では中々理解できないかもしれません。
実際私もエンドロールが流れた時「なんかよく分からないけど獣狩ってたら終わった」と思っただけで、理解には程遠い状態でした。
では、どのようしてストーリーを知るかというと、アイテムの説明欄やメモから考察していくんですね。
アイテムの説明なんて深く読んだことはありませんでしたが、敵の意味深なセリフや分岐するエンディングを体験してしまうと、読まないわけにはいきません。
他にもたくさんの考察wikiが存在しているので、クリア後に読むと楽しいかもしれませんね。
ブラッドボーンは1周目を終えても遊び続けることができるゲームです。
周回を重ねていくごとに敵も強くなっていきますが、そこがまた飽きさせない作りになっているんですよね。
DLCのボリュームも凄まじいもので、ボスの強さも半端ないです。
それだけにクリアしたときの喜びや達成感がこみ上げてくるんです。
興味を持たれた方は是非遊んでみてください。gamer
noritaka.high@gmail.comAdministratorGAMER STAND
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