「ペルソナ5」は2016年9月15日に発売されたPS3・PS4用のゲームソフトです。
当初は2014年冬にPS3で発売されると発表されていましたが、2年ほど延期されて発売されました。
最初に公開されたティザー動画では、学校の椅子にくくりつけられた足枷と「お前は奴隷だ。解放を望むか?」というコピーが非常に印象深いものでした。
発売延期は数回繰り返されたものの、今となっては細かな作り込みやストーリーのボリューム感、一切の妥協を感じさせない超大作となってリリースされたペルソナ5は、ペルソナシリーズのナンバリング最新作を待ち望んでいた多くの人々を十分に満足させる作品となりました。

国内・海外ともにゲームレビューサイト等で非常に高い評価を得ており「PS4で最高のRPG」とまで言われています。
ペルソナ5の魅力について筆者の目線から数点紹介させていただきます。

王道でも邪道でもあるほかにないRPG

ペルソナ5の最大の魅力は濃厚なメインストーリーです。発売元のアトラスからは各媒体・動画サイトなどにネタバレを自粛するよう厳しく通達がされていることからも分かるように、最初から最後まで先の読めないスリリングなストーリー展開が続きます。

学園ジュブナイルRPGと名を打つペルソナシリーズは現代日本を舞台としており、昼間は学校生活を送り放課後は異世界で事件を解決しています。ペルソナ5ではSNSなども登場するリアルな学校生活と、パレスと呼ばれるダンジョンを行き来することとなります。

ベースには王道RPGの要素があるものの、「坂本竜司」や「高巻杏」などの魅力的なキャラクターと「怪盗団」を組みダークヒーローとして痛快に事件を解決していく活劇要素、ペルソナシリーズならではの都市伝説・オカルト・神話的要素などが組み合わさり、独特で濃厚な物語を楽しむことが出来ます。

スタイリッシュなUIとリアルな東京

ゲームをプレイすると強く印象に残るのが独自性のあるUIで、通常の移動画面や戦闘画面はもちろんのこと、メニュー画面やショップでも独特なUIを楽しむことが出来ます。慣れるまでに時間がかかるようなこともなく、移動や戦闘のテンポの良さも相まってスタイリッシュかつダイナミックな動きを楽しむことができます。

ダンジョン内では何度も敵と戦うことになりますが、派手な技や総攻撃で敵を倒すのは当然ながら、戦闘早送り機能でスピーディーなバトルを行えたり、バトル後のリザルト画面までもがお洒落に作り込まれており、ゲームクリアまで見飽きることのない映像美を楽しむことが出来ます。
クリアまでに100時間ともいえる大作PRGであるためストレスなくプレイできるのはとても重要な要素です。

またゲーム内の移動で電車を利用することがあり、ゲーム冒頭では渋谷駅を歩くこととなります。
この作り込みが非常にリアルで乗り換えに迷ってしまう人も多いほどです。ゲームの舞台は現代の東京であり、駅以外の街並みも忠実に再現されているため聖地巡礼も行われるほどです。

過去のペルソナシリーズの音楽も手掛けている目黒将司氏によるアシッドジャズ系の楽曲と、これまでに類を見ないデザインのUI、リアリティのある東京の街並みが組み合わさり、ゲーム中は常にペルソナ5ならではのお洒落な雰囲気を堪能することができます。

真・女神転生に登場する悪魔の登場

もともとペルソナシリーズは「真・女神転生シリーズ」、メガテンの外伝的位置付けで発売されたゲームでした。大きな世界観や魔法・悪魔など共通している部分も多いのですが、パーティメンバーに「仲魔」がいないことや主人公たちが「ペルソナ」と呼ばれる特殊能力に目覚めることが大きな違いです。

これまでペルソナシリーズの敵キャラは「シャドウ」と呼ばれる存在で、ペルソナ独自で作成されたデザインのもので、メガテンに登場していた悪魔はペルソナという形で登場してきました。ペルソナ5ではシャドウのデザインがメガテンに登場していた悪魔となり、過去作品ではできなかった「悪魔会話」ができるようになりました。

アイテムなどを要求、または仲魔になるよう交渉ができるのですが、このシステムはメガテンに由来するものです。
ペルソナとメガテンそれぞれの魅力が組み合わさり、集大成とも言えるシステムがペルソナ5に搭載されています。

まだまだ続く「P5」の人気

これまでのペルソナシリーズに加えて、メガテンシリーズの魅力すらも凝縮されたペルソナ5はまさにJRPGの歴史に残るほどの名作です。

2018年末には「怪盗団からの新たな予告」として「P5R」という謎のティザーサイトが公開されました。過去作品を振り返ると、追加要素や完全版として「ペルソナ3フェス」「ペルソナ4ザ・ゴールデン」という作品が発売されています。
P5Rに新要素などが期待がされている今だからこそ、未プレイの方にはぜひペルソナ5をプレイしていただきたいと思っています。

https://gamerstand.net/wp-content/uploads/2019/02/71S-Y6-eiL._SX342_.jpghttps://gamerstand.net/wp-content/uploads/2019/02/71S-Y6-eiL._SX342_-150x150.jpggamerPS4「ペルソナ5」は2016年9月15日に発売されたPS3・PS4用のゲームソフトです。 当初は2014年冬にPS3で発売されると発表されていましたが、2年ほど延期されて発売されました。 最初に公開されたティザー動画では、学校の椅子にくくりつけられた足枷と「お前は奴隷だ。解放を望むか?」というコピーが非常に印象深いものでした。 発売延期は数回繰り返されたものの、今となっては細かな作り込みやストーリーのボリューム感、一切の妥協を感じさせない超大作となってリリースされたペルソナ5は、ペルソナシリーズのナンバリング最新作を待ち望んでいた多くの人々を十分に満足させる作品となりました。 国内・海外ともにゲームレビューサイト等で非常に高い評価を得ており「PS4で最高のRPG」とまで言われています。 ペルソナ5の魅力について筆者の目線から数点紹介させていただきます。 王道でも邪道でもあるほかにないRPG ペルソナ5の最大の魅力は濃厚なメインストーリーです。発売元のアトラスからは各媒体・動画サイトなどにネタバレを自粛するよう厳しく通達がされていることからも分かるように、最初から最後まで先の読めないスリリングなストーリー展開が続きます。 学園ジュブナイルRPGと名を打つペルソナシリーズは現代日本を舞台としており、昼間は学校生活を送り放課後は異世界で事件を解決しています。ペルソナ5ではSNSなども登場するリアルな学校生活と、パレスと呼ばれるダンジョンを行き来することとなります。 ベースには王道RPGの要素があるものの、「坂本竜司」や「高巻杏」などの魅力的なキャラクターと「怪盗団」を組みダークヒーローとして痛快に事件を解決していく活劇要素、ペルソナシリーズならではの都市伝説・オカルト・神話的要素などが組み合わさり、独特で濃厚な物語を楽しむことが出来ます。 スタイリッシュなUIとリアルな東京 ゲームをプレイすると強く印象に残るのが独自性のあるUIで、通常の移動画面や戦闘画面はもちろんのこと、メニュー画面やショップでも独特なUIを楽しむことが出来ます。慣れるまでに時間がかかるようなこともなく、移動や戦闘のテンポの良さも相まってスタイリッシュかつダイナミックな動きを楽しむことができます。 ダンジョン内では何度も敵と戦うことになりますが、派手な技や総攻撃で敵を倒すのは当然ながら、戦闘早送り機能でスピーディーなバトルを行えたり、バトル後のリザルト画面までもがお洒落に作り込まれており、ゲームクリアまで見飽きることのない映像美を楽しむことが出来ます。 クリアまでに100時間ともいえる大作PRGであるためストレスなくプレイできるのはとても重要な要素です。 またゲーム内の移動で電車を利用することがあり、ゲーム冒頭では渋谷駅を歩くこととなります。 この作り込みが非常にリアルで乗り換えに迷ってしまう人も多いほどです。ゲームの舞台は現代の東京であり、駅以外の街並みも忠実に再現されているため聖地巡礼も行われるほどです。 過去のペルソナシリーズの音楽も手掛けている目黒将司氏によるアシッドジャズ系の楽曲と、これまでに類を見ないデザインのUI、リアリティのある東京の街並みが組み合わさり、ゲーム中は常にペルソナ5ならではのお洒落な雰囲気を堪能することができます。 真・女神転生に登場する悪魔の登場 もともとペルソナシリーズは「真・女神転生シリーズ」、メガテンの外伝的位置付けで発売されたゲームでした。大きな世界観や魔法・悪魔など共通している部分も多いのですが、パーティメンバーに「仲魔」がいないことや主人公たちが「ペルソナ」と呼ばれる特殊能力に目覚めることが大きな違いです。 これまでペルソナシリーズの敵キャラは「シャドウ」と呼ばれる存在で、ペルソナ独自で作成されたデザインのもので、メガテンに登場していた悪魔はペルソナという形で登場してきました。ペルソナ5ではシャドウのデザインがメガテンに登場していた悪魔となり、過去作品ではできなかった「悪魔会話」ができるようになりました。 アイテムなどを要求、または仲魔になるよう交渉ができるのですが、このシステムはメガテンに由来するものです。 ペルソナとメガテンそれぞれの魅力が組み合わさり、集大成とも言えるシステムがペルソナ5に搭載されています。 まだまだ続く「P5」の人気 これまでのペルソナシリーズに加えて、メガテンシリーズの魅力すらも凝縮されたペルソナ5はまさにJRPGの歴史に残るほどの名作です。 2018年末には「怪盗団からの新たな予告」として「P5R」という謎のティザーサイトが公開されました。過去作品を振り返ると、追加要素や完全版として「ペルソナ3フェス」「ペルソナ4ザ・ゴールデン」という作品が発売されています。 P5Rに新要素などが期待がされている今だからこそ、未プレイの方にはぜひペルソナ5をプレイしていただきたいと思っています。話題や人気のゲームに関するレビューや攻略情報を紹介