現在、大人だけでなく、小学生も夢中になっているゲームとして話題によく上がっているゲームです。
ゲーム内では、まず全ての物がブロックで構成されており、それらを採取したり破壊したりすることが出来ます。
プレイヤーは「ゲームから指示されて動く」のではなく、「自分で全て目標を決めて」ゲームをプレイすることが出来ます。早い話がやりたい放題出来るという事ですね。
拠点を作ってあらゆるところを探索、敵を倒したりと冒険を楽しむもよし、ひたすら建築して大きな家や、現実世界の街並みを再現したり、
マルチプレイ機能を利用して友達とワイワイ遊んだりと遊びの方法だって無限大です。
最初はPCでのみ遊ぶことが出来ましたが、2012年よりXBOX360で配信されたのを始まりに、2014年にPlayStation3(以降PS3)とPlayStationVITA(以降VITA)、PlayStation4で配信されました。
その後にWiiU、ニンテンドー3DS、ニンテンドースイッチ、XBOXOne、スマートフォン(タブレット含む)にそれぞれ配信及びパッケージ版が販売され、現役ハードはほぼ全て網羅しているので、その人気は凄まじいです。
後にPC、ニンテンドースイッチ、XBOXone、スマホ&タブレットを統合し、クロスプレイ(他の機種と遊べる)に対応する「統合版マインクラフト」が配信されるようになりました。(初期のマイクラはJava版と呼ばれ、PCがこれにあたる)

プレイして面白い点

なんといっても、建築の異常なまでの中毒性が最高にいいものです。最初は時間の都合上小さな家が限界ですが、ある程度余裕が出来たら大豪邸を作ってみるのもいいし、ありとあらゆる拠点にトロッコを走らせて移動手段を確立するもよし、
プレイ開始時に作成される世界は毎回ランダムなので、常に飽きずに新しい世界を堪能することもできますし、PC版と統合版マイクラは世界が実質無制限になっているので、どこまでも世界を探索することもできます。(限りはあると思われるが、基本プレイしていく上では気になりません)
プレイヤーの創意工夫でありとあらゆる事が可能で、その気になれば某アニメの天空の城を作成(製作期間は6年とのこと)したり、日本列島を再現して作成といった事も可能です。
一人で黙々とアイテムを作成したり冒険したり、といったプレイも楽しいですが、友達を誘ってワイワイしながら遊ぶと作業も捗りますし、やや単調な作業も眠気がマシになる上に新たな発見をしたときの喜びも大きいです。
一応、最初にチュートリアルモードをプレイすることでこのゲームの基礎も理解できるので、最初にチュートリアルをある程度プレイしたら、自分でワールドを作成してみるのがオススメです。

プレイして良くなかった点

問題としては、機種によってマシンパワーの不足でやり込むとカクカクになってしまう点です。これは主にPS3やVITA、WiiU版やXBOX360版が該当します。こちらの機種は既にアップデートが終了しているので、今からプレイをする利点は少々薄いかもしれません。(統合版およびPS4ではカクカクはしないものの、PC版はスペック次第)
建築などをする上でも、人のセンスが問われるため、場合によってはイライラしてしまう事もあります(家具とかもないので、それっぽいので代用とかもする必要があるため、逆にうまく工夫させることが出来ればより楽しくなる)。
探索はこのゲームの醍醐味ですが、ある意味一番の強敵となるのが、迷子になりやすいことです。ちゃんと松明や目印になる物を予め所持しておき、適宜設置するなりすればそうそう迷いはしないものの、気づかないで進んでしまうとドツボにハマってなかなか拠点に帰れず、おまけにアイテムも持てないといった事態になることもあります。

総評

プレイヤーの発想次第ではどこまでも遊べる要素があるので、値段の安さを考えると非常にコストパフォーマンスの良いゲームになっております。
ただ、現時点でいろいろな種類のマインクラフトがあり、現在は統合版とPC(Java版と呼ばれてるバージョン)がメジャーなので、友達と一緒に遊ぶ場合は統合版なのか、それともどの機種なのかによって買うバージョンを変える必要があります。(値段はどれも4000円以下)
高すぎる自由度故に何から手をつければいいのかがわからない事もありますが、回数を重ねていくごとにそれを考えていく楽しさを身につけられます。
ある意味一番問題ですが、夜中にプレイし、時間を忘れてハマってしまい、寝る時間をまるまる削って朝になったといった事も発生しやすい程の時間泥棒ゲームになりますので、次の日がお休みじゃない人はその日どこまでプレイをしようかも考えないと大変な目にあいます。
ちょくちょくアップデートもされているため、長年遊べる上に値段も他のゲームと比べると値段も安めなので、ゲーム機を買った際に「とりあえず買ってみよう」というノリで買うこともできます。
Youtubeやニコニコ動画などで数々のマインクラフトのプレイヤーが初心者向けからスゴい建築物まで作っている動画をアップしているため、これを参考にして遊んでみるのもまた1ついいかもしれませんね。

https://i0.wp.com/gamerstand.net/wp-content/uploads/2019/02/minecraft.jpg?fit=973%2C547&ssl=1https://i0.wp.com/gamerstand.net/wp-content/uploads/2019/02/minecraft.jpg?resize=150%2C150&ssl=1gamerPCゲームゲームレビュー現在、大人だけでなく、小学生も夢中になっているゲームとして話題によく上がっているゲームです。 ゲーム内では、まず全ての物がブロックで構成されており、それらを採取したり破壊したりすることが出来ます。 プレイヤーは「ゲームから指示されて動く」のではなく、「自分で全て目標を決めて」ゲームをプレイすることが出来ます。早い話がやりたい放題出来るという事ですね。 拠点を作ってあらゆるところを探索、敵を倒したりと冒険を楽しむもよし、ひたすら建築して大きな家や、現実世界の街並みを再現したり、 マルチプレイ機能を利用して友達とワイワイ遊んだりと遊びの方法だって無限大です。 最初はPCでのみ遊ぶことが出来ましたが、2012年よりXBOX360で配信されたのを始まりに、2014年にPlayStation3(以降PS3)とPlayStationVITA(以降VITA)、PlayStation4で配信されました。 その後にWiiU、ニンテンドー3DS、ニンテンドースイッチ、XBOXOne、スマートフォン(タブレット含む)にそれぞれ配信及びパッケージ版が販売され、現役ハードはほぼ全て網羅しているので、その人気は凄まじいです。 後にPC、ニンテンドースイッチ、XBOXone、スマホ&タブレットを統合し、クロスプレイ(他の機種と遊べる)に対応する「統合版マインクラフト」が配信されるようになりました。(初期のマイクラはJava版と呼ばれ、PCがこれにあたる) プレイして面白い点 なんといっても、建築の異常なまでの中毒性が最高にいいものです。最初は時間の都合上小さな家が限界ですが、ある程度余裕が出来たら大豪邸を作ってみるのもいいし、ありとあらゆる拠点にトロッコを走らせて移動手段を確立するもよし、 プレイ開始時に作成される世界は毎回ランダムなので、常に飽きずに新しい世界を堪能することもできますし、PC版と統合版マイクラは世界が実質無制限になっているので、どこまでも世界を探索することもできます。(限りはあると思われるが、基本プレイしていく上では気になりません) プレイヤーの創意工夫でありとあらゆる事が可能で、その気になれば某アニメの天空の城を作成(製作期間は6年とのこと)したり、日本列島を再現して作成といった事も可能です。 一人で黙々とアイテムを作成したり冒険したり、といったプレイも楽しいですが、友達を誘ってワイワイしながら遊ぶと作業も捗りますし、やや単調な作業も眠気がマシになる上に新たな発見をしたときの喜びも大きいです。 一応、最初にチュートリアルモードをプレイすることでこのゲームの基礎も理解できるので、最初にチュートリアルをある程度プレイしたら、自分でワールドを作成してみるのがオススメです。 プレイして良くなかった点 問題としては、機種によってマシンパワーの不足でやり込むとカクカクになってしまう点です。これは主にPS3やVITA、WiiU版やXBOX360版が該当します。こちらの機種は既にアップデートが終了しているので、今からプレイをする利点は少々薄いかもしれません。(統合版およびPS4ではカクカクはしないものの、PC版はスペック次第) 建築などをする上でも、人のセンスが問われるため、場合によってはイライラしてしまう事もあります(家具とかもないので、それっぽいので代用とかもする必要があるため、逆にうまく工夫させることが出来ればより楽しくなる)。 探索はこのゲームの醍醐味ですが、ある意味一番の強敵となるのが、迷子になりやすいことです。ちゃんと松明や目印になる物を予め所持しておき、適宜設置するなりすればそうそう迷いはしないものの、気づかないで進んでしまうとドツボにハマってなかなか拠点に帰れず、おまけにアイテムも持てないといった事態になることもあります。 総評 プレイヤーの発想次第ではどこまでも遊べる要素があるので、値段の安さを考えると非常にコストパフォーマンスの良いゲームになっております。 ただ、現時点でいろいろな種類のマインクラフトがあり、現在は統合版とPC(Java版と呼ばれてるバージョン)がメジャーなので、友達と一緒に遊ぶ場合は統合版なのか、それともどの機種なのかによって買うバージョンを変える必要があります。(値段はどれも4000円以下) 高すぎる自由度故に何から手をつければいいのかがわからない事もありますが、回数を重ねていくごとにそれを考えていく楽しさを身につけられます。 ある意味一番問題ですが、夜中にプレイし、時間を忘れてハマってしまい、寝る時間をまるまる削って朝になったといった事も発生しやすい程の時間泥棒ゲームになりますので、次の日がお休みじゃない人はその日どこまでプレイをしようかも考えないと大変な目にあいます。 ちょくちょくアップデートもされているため、長年遊べる上に値段も他のゲームと比べると値段も安めなので、ゲーム機を買った際に「とりあえず買ってみよう」というノリで買うこともできます。 Youtubeやニコニコ動画などで数々のマインクラフトのプレイヤーが初心者向けからスゴい建築物まで作っている動画をアップしているため、これを参考にして遊んでみるのもまた1ついいかもしれませんね。話題や人気のゲームに関するレビューや攻略情報を紹介