概要

本作は2008年8月7日にリリースされたロールプレイングゲームで、テイルズオブシリーズ10作目の作品です。(本編シリーズでの計算)当時の最新ゲーム機の1つであるXBOX360で発売され、その翌年には追加プレイアブルキャラクターの「フレン」と「パティ」、新しいダンジョン等の追加要素を盛り込んだPlayStation3(以降PS3版)が発売されました。

主人公であるユーリ・ローウェルは発売から10年経過した今でもシリーズ主人公の中でも絶大な人気を誇っております(公式人気投票でも3回連続で1位を取っているレベルで、後に殿堂入りという扱いに)
ゲームの戦闘は2005年に発売されたPlayStation2用ソフト「テイルズオブジアビス」の戦闘システムの正当な進化にあたる「エヴォルドフレックスレンジ・リニアモーションバトルシステム(通称EFR-LMBS)
いうシステムを導入されており、フィールドを自由に駆け回ることができ、かつ条件を満たすことで派手な必殺技や雑魚的限定であるものの、相手を一撃で撃破出来る「フェイタルストライク」という必殺技を放つことが出来ます。

ゲーム内容

主人公であるユーリ・ローウェルはテルカ・リュミレースと呼ばれる世界にある帝都ザーフィアスの下町に住んでいる元騎士で、用心棒や便利屋さんのような仕事をしています。
ひょんな事から王族であるエステリーゼ(のちにエステルと名乗る)と出会い、族を撃退したことで親友である「フレン」の命が狙われている事を知ります。

ユーリは下町のトラブルの解決のためと、フレンとエステルを会わせるために帝都から旅立つ所から物語が始まります。
そこでユーリは騎士団や帝国の腐敗ぶりを目の当たりにし、法で裁けない悪党を憎み、目の前で苦しめられている人々を救うためにフレンの「帝国の内部から法を正す道」とは違う己の信じる正義の道を歩みます。

プレイして楽しめた点

ユーリが正統派主人公とは違ったベクトルの「正義」を持っている、場合によっては自らの手を汚してでもそれを貫き通す面が良いところです。
ヒロインのエステルも、最初は王宮育ちの何も知らないお姫様でしたが、ユーリと出会って旅をしていくにつれ、数々の出会いと別れを経験し、ある意味本編で最も成長したキャラクターとなります。
それ以外の個性豊かな仲間達の魅力的な物語、成長劇は何度見ても飽きません。

3Dグラフィックで描かれた広いマップを冒険し、さまざまなキャラクターとのストーリーや、数々のやりこみ要素の存在で、シリーズ初心者から上級者まで、いろいろな人が楽しめる作りになっております。

戦闘面では、「~ジアビス」の戦闘を更にブラッシュアップし、さまざまなコンボ、前述の「フェイタルストライク」を駆使することで爽快感溢れるバトルを楽しむことができます。
シリーズ初心者でも楽しめるように、難易度も3段階から選択出来るといった配慮もされており、かなり完成度の高いゲームバランスとも言えます。

プレイしてよくなかった点

ある程度進めていくと、TP(テクニカルポイント、必殺技を放つ際に使うポイント)の使用量がとにかく激しいので、回復アイテムをちゃんと管理しないとガンガン減ってしまう事と、仲間ののAI(CPUが勝手に操作している場合)の性能がとにかく低く、いちいち作戦で指示する行動を設定したり、技などの制限もしないとすぐにガス欠を起こしてしまう事で危機を招くこともしばしばあります。(難易度上げてしまったり、レベルを上げなさすぎるとよくあります)
ユーリは所謂「ダークヒーロー」系の主人公であるため、劇中で主人公がやっていいものではない行動をとってしまうため、ここは賛否が分かれてしまいます。(とはいえ、普段は気のいい兄貴分といった形ですが)

総評

ストーリー、戦闘、キャラクター、どれを取ってもテイルズオブシリーズでかなりの高評価な作品になっており、今からテイルズオブシリーズを始めたいという人にも大変オススメな一品です。
現在はXBOX360、PS3以外にもPS4、XBOXone、ニンテンドースイッチ、Steamと、さまざまな最新のゲーム機でも遊べるようになっているため、昔のゲーム機をわざわざ引っ張り出さずに済みます。(XBOXone、PS4、Steam版はPS3版のDLCほぼ全部込みなので大体5000~8000円分はお買い得ですが、一部衣装は未収録)
主人公のユーリはテイルズオブシリーズの外伝作品(レディアントマイソロジー2,3等)や、スマートフォン向けの「テイルズオブアスタリア」や「テイルズオブザレイズ」だけでなく、外部作品のCygamesの「グランブルーファンタジー」などにも登場と、シリーズの代表的な存在になっている程の知名度の高さと存在感なので、それらの作品から本作を始める、といったことも勿論可能なのでそういった人にも是非とも楽しんでほしいと思います。

https://gamerstand.net/wp-content/uploads/2019/02/tales.jpghttps://gamerstand.net/wp-content/uploads/2019/02/tales-150x150.jpggamer懐かしのゲーム概要 本作は2008年8月7日にリリースされたロールプレイングゲームで、テイルズオブシリーズ10作目の作品です。(本編シリーズでの計算)当時の最新ゲーム機の1つであるXBOX360で発売され、その翌年には追加プレイアブルキャラクターの「フレン」と「パティ」、新しいダンジョン等の追加要素を盛り込んだPlayStation3(以降PS3版)が発売されました。 主人公であるユーリ・ローウェルは発売から10年経過した今でもシリーズ主人公の中でも絶大な人気を誇っております(公式人気投票でも3回連続で1位を取っているレベルで、後に殿堂入りという扱いに) ゲームの戦闘は2005年に発売されたPlayStation2用ソフト「テイルズオブジアビス」の戦闘システムの正当な進化にあたる「エヴォルドフレックスレンジ・リニアモーションバトルシステム(通称EFR-LMBS) いうシステムを導入されており、フィールドを自由に駆け回ることができ、かつ条件を満たすことで派手な必殺技や雑魚的限定であるものの、相手を一撃で撃破出来る「フェイタルストライク」という必殺技を放つことが出来ます。 ゲーム内容 主人公であるユーリ・ローウェルはテルカ・リュミレースと呼ばれる世界にある帝都ザーフィアスの下町に住んでいる元騎士で、用心棒や便利屋さんのような仕事をしています。 ひょんな事から王族であるエステリーゼ(のちにエステルと名乗る)と出会い、族を撃退したことで親友である「フレン」の命が狙われている事を知ります。 ユーリは下町のトラブルの解決のためと、フレンとエステルを会わせるために帝都から旅立つ所から物語が始まります。 そこでユーリは騎士団や帝国の腐敗ぶりを目の当たりにし、法で裁けない悪党を憎み、目の前で苦しめられている人々を救うためにフレンの「帝国の内部から法を正す道」とは違う己の信じる正義の道を歩みます。 プレイして楽しめた点 ユーリが正統派主人公とは違ったベクトルの「正義」を持っている、場合によっては自らの手を汚してでもそれを貫き通す面が良いところです。 ヒロインのエステルも、最初は王宮育ちの何も知らないお姫様でしたが、ユーリと出会って旅をしていくにつれ、数々の出会いと別れを経験し、ある意味本編で最も成長したキャラクターとなります。 それ以外の個性豊かな仲間達の魅力的な物語、成長劇は何度見ても飽きません。 3Dグラフィックで描かれた広いマップを冒険し、さまざまなキャラクターとのストーリーや、数々のやりこみ要素の存在で、シリーズ初心者から上級者まで、いろいろな人が楽しめる作りになっております。 戦闘面では、「~ジアビス」の戦闘を更にブラッシュアップし、さまざまなコンボ、前述の「フェイタルストライク」を駆使することで爽快感溢れるバトルを楽しむことができます。 シリーズ初心者でも楽しめるように、難易度も3段階から選択出来るといった配慮もされており、かなり完成度の高いゲームバランスとも言えます。 プレイしてよくなかった点 ある程度進めていくと、TP(テクニカルポイント、必殺技を放つ際に使うポイント)の使用量がとにかく激しいので、回復アイテムをちゃんと管理しないとガンガン減ってしまう事と、仲間ののAI(CPUが勝手に操作している場合)の性能がとにかく低く、いちいち作戦で指示する行動を設定したり、技などの制限もしないとすぐにガス欠を起こしてしまう事で危機を招くこともしばしばあります。(難易度上げてしまったり、レベルを上げなさすぎるとよくあります) ユーリは所謂「ダークヒーロー」系の主人公であるため、劇中で主人公がやっていいものではない行動をとってしまうため、ここは賛否が分かれてしまいます。(とはいえ、普段は気のいい兄貴分といった形ですが) 総評 ストーリー、戦闘、キャラクター、どれを取ってもテイルズオブシリーズでかなりの高評価な作品になっており、今からテイルズオブシリーズを始めたいという人にも大変オススメな一品です。 現在はXBOX360、PS3以外にもPS4、XBOXone、ニンテンドースイッチ、Steamと、さまざまな最新のゲーム機でも遊べるようになっているため、昔のゲーム機をわざわざ引っ張り出さずに済みます。(XBOXone、PS4、Steam版はPS3版のDLCほぼ全部込みなので大体5000~8000円分はお買い得ですが、一部衣装は未収録) 主人公のユーリはテイルズオブシリーズの外伝作品(レディアントマイソロジー2,3等)や、スマートフォン向けの「テイルズオブアスタリア」や「テイルズオブザレイズ」だけでなく、外部作品のCygamesの「グランブルーファンタジー」などにも登場と、シリーズの代表的な存在になっている程の知名度の高さと存在感なので、それらの作品から本作を始める、といったことも勿論可能なのでそういった人にも是非とも楽しんでほしいと思います。話題や人気のゲームに関するレビューや攻略情報を紹介