遅咲きのシャドウオブウォーデビューを飾ったわけですが、前回の更新のように非常に楽しませてもらっています。
その時にもこの作品の面白い特徴の一つとして紹介した「ネメシスシステム」なわけですが、自分の想像を超える機能まで搭載されていたようなんです!

ネメシスシステム自体は、前作の『シャドウ・オブ・モルドール』でも実装されていた機能ではあってその時から評価されていたのですが、今作の方ではさらに機能が追加されているそうなんです。(前作はやってないから、どんな感じかあまりわからないのですが・・・)

すべての敵がランダム生成

新ネメシスシステムでは登場するオークが全てランダム生成されるらしいのだ。
生成する項目としては「7つの種族、名前、二つ名、強み、弱み、モノローグ」などがとんでもないパターン用意されているということで、自分が出会ったことのあるオークに他のプレイヤーが出会うことはほぼありえないらしく、自分も同じオークに出会えないんだとか。

確かに言われてみれば「二つ名」のところは面白い名前があるんですよね、「ハエ嫌い」とかw
二つ名っていうか弱点もろわかりじゃんみたいな。
でも名前を読み上げるナレーションみたいなのがあるけど、あれはどれだけ収録してるんだろう??

オークの恨みは恐ろしい

ドミネートシステムによって敵のオークを味方として支配することが可能になっているのだが、私はゲームシステムを理解していなかったので想像で一度やられたオークは死んでしまうと思い、基本的にオークを援護につけずに一人で戦い続けるスタイルを取っていたのですが、どうも戦闘中にやられても復活するみたいですね。

だけど、それまでの記憶は残っているみたいで自分がやられそうになったのに助けてくれなかったことへの恨みがあって襲ってくることがあるみたいなんです。
ドミネートしても恨みのほうが勝るのか・・・恐ろしい。。。
しかしそこまでしっかりと対応したネメシスシステム本当にすごいね。

首領の部屋のデザインが変わるってさw

砦を守るオーク軍団の頂点には首領オークがいるわけなんですが、この首領オークが誰なのかによって首領の部屋の見た目が変わるらしいのだ!!
これ普通に砦の種類によって決まってるのかと思ってたけど、首領オークによって変わるのかよ。
まだまだやり込めておらずシャドウオブウォーの素晴らしさの理解度が低く申し訳ないですが、このゲームの制作者の人たちの細かいところへのこだわりの凄さを感じる作品ですね。

「神は細部に宿る」という言葉がありますが、まさにこのような細かな部分へのこだわりがこのゲームの評価を高めているんじゃないかと思いますね。
昔は日本産のゲームにもこういったこだわりの要素を感じていたものですが、最近は効率ばかり重視されているような感じがしてこういった匠な技を見る機会が減った気がするんですよね。

 

https://i0.wp.com/gamerstand.net/wp-content/uploads/2019/02/ahadowofwar.jpg?fit=1024%2C576&ssl=1https://i0.wp.com/gamerstand.net/wp-content/uploads/2019/02/ahadowofwar.jpg?resize=150%2C150&ssl=1gamerPS4遅咲きのシャドウオブウォーデビューを飾ったわけですが、前回の更新のように非常に楽しませてもらっています。 その時にもこの作品の面白い特徴の一つとして紹介した「ネメシスシステム」なわけですが、自分の想像を超える機能まで搭載されていたようなんです! ネメシスシステム自体は、前作の『シャドウ・オブ・モルドール』でも実装されていた機能ではあってその時から評価されていたのですが、今作の方ではさらに機能が追加されているそうなんです。(前作はやってないから、どんな感じかあまりわからないのですが・・・) すべての敵がランダム生成 新ネメシスシステムでは登場するオークが全てランダム生成されるらしいのだ。 生成する項目としては「7つの種族、名前、二つ名、強み、弱み、モノローグ」などがとんでもないパターン用意されているということで、自分が出会ったことのあるオークに他のプレイヤーが出会うことはほぼありえないらしく、自分も同じオークに出会えないんだとか。 確かに言われてみれば「二つ名」のところは面白い名前があるんですよね、「ハエ嫌い」とかw 二つ名っていうか弱点もろわかりじゃんみたいな。 でも名前を読み上げるナレーションみたいなのがあるけど、あれはどれだけ収録してるんだろう?? オークの恨みは恐ろしい ドミネートシステムによって敵のオークを味方として支配することが可能になっているのだが、私はゲームシステムを理解していなかったので想像で一度やられたオークは死んでしまうと思い、基本的にオークを援護につけずに一人で戦い続けるスタイルを取っていたのですが、どうも戦闘中にやられても復活するみたいですね。 だけど、それまでの記憶は残っているみたいで自分がやられそうになったのに助けてくれなかったことへの恨みがあって襲ってくることがあるみたいなんです。 ドミネートしても恨みのほうが勝るのか・・・恐ろしい。。。 しかしそこまでしっかりと対応したネメシスシステム本当にすごいね。 首領の部屋のデザインが変わるってさw 砦を守るオーク軍団の頂点には首領オークがいるわけなんですが、この首領オークが誰なのかによって首領の部屋の見た目が変わるらしいのだ!! これ普通に砦の種類によって決まってるのかと思ってたけど、首領オークによって変わるのかよ。 まだまだやり込めておらずシャドウオブウォーの素晴らしさの理解度が低く申し訳ないですが、このゲームの制作者の人たちの細かいところへのこだわりの凄さを感じる作品ですね。 「神は細部に宿る」という言葉がありますが、まさにこのような細かな部分へのこだわりがこのゲームの評価を高めているんじゃないかと思いますね。 昔は日本産のゲームにもこういったこだわりの要素を感じていたものですが、最近は効率ばかり重視されているような感じがしてこういった匠な技を見る機会が減った気がするんですよね。  話題や人気のゲームに関するレビューや攻略情報を紹介