発売目前「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」の魅力をフロム開発者の小倉氏・山村氏が紹介!
2023年8月18日午後7時半に放送されたトーク番組「PLAY! PLAY! PLAY!」の特別回「『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』SPECIAL BRIEFING」の内容をまとめたものです。
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』SPECIAL BRIEFING情報まとめ
以下では、放送で語られた情報をまとめてみました。
『ARMORED CORE』とは
プロデューサーの小倉康敬さんから、『ARMORED CORE』シリーズの振り返りが行われました。その面白さや特徴として、自分だけのメカを作る「アセンブル」や他にはない要素、さまざまな紹介がされました。
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』では、これまでのシリーズの面白さと新しい要素を組み合わせ、新しいメカアクションを目指しています。
次の3つの要素が強調されました。ダイナミックな移動ができる「スケール感×立体的デザイン」、戦闘デザインが重要とされる「アセンブル×駆け引き重視のバトルデザイン」、難しい状況を乗り越える達成感を楽しむ「難局を乗り越えた先にある高い達成感」について語られました。
発売のタイミングについて
発売時期について、「お待たせしてしまい、本当に申し訳ございません。フロム・ソフトウェアでは、『ARMORED CORE』を作りたいという気持ちが強かったです。内部で様々なタイトルを制作していたため、長くかかってしまいましたが、25周年に間に合いました。皆さんの期待が力になりました」と述べられました。
戦闘の面白さ
ディレクターの山村優さんから、戦闘の面白さについて語られました。「人間キャラクターではできないことを実現しようと考えました。複数の武器を使うことで、立体的で攻撃的な戦闘になっています。より自由で挑戦的な体験ができるようになっています」と紹介されました。
「マップは、飛ぶことに適した地形を提供しようと思いました」と山村さん。小倉プロデューサーからは、「プレイして驚きを感じてもらえると思います。楽しみにしていてください」とコメントされました。
初心者にも優しい舞台設定
舞台設定は完全に新しいものです。過去の作品との関連はないため、初めての方でも遊びやすい内容となっています。
舞台となる惑星ルビコンは、エネルギー源「コーラル」の影響で災害が起こった場所です。大災害で消失した「コーラル」が再発見され、様々な勢力がこれを求めています。プレイヤーはさまざまな勢力から依頼を受け、傭兵として戦場に参加していくことになります。
「アセンブル」で見た目と性能が変わる
アセンブルにおける具体的な変更点として、カスタマイズによってパラメータだけでなく、デザインも変化する点が挙げられます。四脚なら空中でホバリング、タンクなら地上でドリフトターンができるなど、プレイヤーが楽しい機体を作る要素があります。
山村ディレクターは「シリーズの複雑さや奥深さは魅力ですが、最初は見た目が好みで使いやすい機体から試してみるのもいいですよ。問題ありません」と語りました。ミッションごとにアセンブルを変更して楽しむことも提案されました。
ゲームの難易度は?
ゲームの難易度について、「メリハリを考慮している」とのこと。ミッションによっては、汎用機体を破壊する爽快感と、ボス戦での手ごたえのあるバトルを楽しむことができるとのことです。
山村ディレクターは「難易度が低すぎるとアセンブルの変更が必要なくなるため、プレイスキルを上達させるのも良いですが、大胆にアセンブルを変更してみると『ARMORED CORE』ならではの楽しさを味わえると思います」と語りました。
https://gamerstand.net/44950https://i0.wp.com/gamerstand.net/wp-content/uploads/2023/08/001.jpg?fit=512%2C288&ssl=1https://i0.wp.com/gamerstand.net/wp-content/uploads/2023/08/001.jpg?resize=150%2C150&ssl=1PCゲームPS42023年8月18日午後7時半に放送されたトーク番組「PLAY! PLAY! PLAY!」の特別回「『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』SPECIAL BRIEFING」の内容をまとめたものです。 『アーマード・コア6(AC6)』のまとめサイトはこちら。 『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』SPECIAL BRIEFING情報まとめ 以下では、放送で語られた情報をまとめてみました。 https://www.youtube.com/watch?v=CxO8uDaHNT8 『ARMORED CORE』とは プロデューサーの小倉康敬さんから、『ARMORED CORE』シリーズの振り返りが行われました。その面白さや特徴として、自分だけのメカを作る「アセンブル」や他にはない要素、さまざまな紹介がされました。 『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』では、これまでのシリーズの面白さと新しい要素を組み合わせ、新しいメカアクションを目指しています。 次の3つの要素が強調されました。ダイナミックな移動ができる「スケール感×立体的デザイン」、戦闘デザインが重要とされる「アセンブル×駆け引き重視のバトルデザイン」、難しい状況を乗り越える達成感を楽しむ「難局を乗り越えた先にある高い達成感」について語られました。 発売のタイミングについて 発売時期について、「お待たせしてしまい、本当に申し訳ございません。フロム・ソフトウェアでは、『ARMORED CORE』を作りたいという気持ちが強かったです。内部で様々なタイトルを制作していたため、長くかかってしまいましたが、25周年に間に合いました。皆さんの期待が力になりました」と述べられました。 戦闘の面白さ ディレクターの山村優さんから、戦闘の面白さについて語られました。「人間キャラクターではできないことを実現しようと考えました。複数の武器を使うことで、立体的で攻撃的な戦闘になっています。より自由で挑戦的な体験ができるようになっています」と紹介されました。 「マップは、飛ぶことに適した地形を提供しようと思いました」と山村さん。小倉プロデューサーからは、「プレイして驚きを感じてもらえると思います。楽しみにしていてください」とコメントされました。 初心者にも優しい舞台設定 舞台設定は完全に新しいものです。過去の作品との関連はないため、初めての方でも遊びやすい内容となっています。 舞台となる惑星ルビコンは、エネルギー源「コーラル」の影響で災害が起こった場所です。大災害で消失した「コーラル」が再発見され、様々な勢力がこれを求めています。プレイヤーはさまざまな勢力から依頼を受け、傭兵として戦場に参加していくことになります。 「アセンブル」で見た目と性能が変わる アセンブルにおける具体的な変更点として、カスタマイズによってパラメータだけでなく、デザインも変化する点が挙げられます。四脚なら空中でホバリング、タンクなら地上でドリフトターンができるなど、プレイヤーが楽しい機体を作る要素があります。 山村ディレクターは「シリーズの複雑さや奥深さは魅力ですが、最初は見た目が好みで使いやすい機体から試してみるのもいいですよ。問題ありません」と語りました。ミッションごとにアセンブルを変更して楽しむことも提案されました。 ゲームの難易度は? ゲームの難易度について、「メリハリを考慮している」とのこと。ミッションによっては、汎用機体を破壊する爽快感と、ボス戦での手ごたえのあるバトルを楽しむことができるとのことです。 山村ディレクターは「難易度が低すぎるとアセンブルの変更が必要なくなるため、プレイスキルを上達させるのも良いですが、大胆にアセンブルを変更してみると『ARMORED CORE』ならではの楽しさを味わえると思います」と語りました。gamer noritaka.high@gmail.comAdministratorGAMER STAND
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