日本時間1月28日にアメリカで開催されていた「ドラゴンボールファイターズワールドツアー」にて、「ドラゴンボールゲーム プロジェクトZ(仮称)」のプロジェクト始動が発表されました。
ゲームジャンルはアクションRPGになるということ2019年中のリリース予定です。

発表時に公開されたティザームービー

この動画では新作に関するゲーム内容の詳細は確認できませんが、かなり気合を入れたプロジェクトなんだろうなという感じが伝わってきます。
ナッパ、ベジータ、フリーザが登場していますが、フリーザー編のストーリーを中心とした内容になるのだろうか?
ちなみにリリース対象のハードは「PlayStation4/Xbox One」となっているようです。

ゲーム内容の詳細は不明な点が多いが、バンダイナムコエンターテインメントによると『孫悟空が歩んだ“Z”の歴史を、新たな表現で再現しております』ということでドラゴンボールZの世界を楽しめる内容となりそうだ。

ドラゴンボールの歴史って凄いよね

本作が「主人公の孫悟空の歩んだZの歴史」がテーマになっている作品とのことだが、ドラゴンボールって本当に歴史が長いよね。
1986年に週刊少年ジャンプで連載が開始して、現在までで30年以上も愛され続けているって本当に凄いですよね。
しかも日本だけでなく海外でも人気で、どこかの国では当たり前のように昔からある作品だから日本のアニメではなく自国で制作したアニメだと思っていた人もいましたね。

Wikipediaからの情報によると

1991年(平成3年)に『週刊少年ジャンプ』で行われた読者アンケートで、『ドラゴンボール』は同誌のアンケート史上最大得票となる815票を獲得し[4]、1995年に同誌の発行部数は653万部を記録。本作の連載終了後は同誌の部数が急速に減少していくなど[5]、連載作品の中でも特に影響は大きかった。

単行本の累計発行部数は完全版を含み国内で1億6000万部以上(2016年時点)[6][7]、全世界累計で2億5000万部以上を記録(2018年時点)[8]。一方で、日本国外の出版社情報では、フランス3000万部、スペイン、韓国2000万部、イタリア、中国が1000万部以上を記録するなど、日本国外1億1900万部以上、日本との合計で2億8000万部近くにのぼる(詳細は#漫画を参照)。

ゲームソフトは現在までにミリオンセラーを10本以上輩出し、シリーズ累計販売本数は全世界4500万本に達する[9]。『スーパードラゴンボールヒーローズ』はカード累計出荷枚数6億枚、利用者250万人を突破し、子供から大人まで幅広い支持を得ており、デジタルキッズカードゲーム市場で「圧倒的No.1」の人気タイトルである[10]。2013年には「世界で最もビデオゲーム化されたコミック」としてギネス世界記録に認定されている

やはり数字で見るとその凄さに更に驚きますね。
「世界で最もビデオゲーム化されたコミック」としてギネス世界記録されているのは知りませんでしたが納得ですね。

当時少年ジャンプは、ドラゴンボールの続きが見たい一心でフラゲできる店の情報を子供同士で情報交換したものですね。
発売日前日に入手できる優越感がたまりませんでした。
また単行本の背表紙が一つの絵になるようにつながって見える演出も子供ながらに考えられているなと感心したのを覚えています。

連載の途中でドラゴンボールがもう終わるというような予告を匂わせる演出があったのですが、当時子どもたちの間で非常に話題になったけれど結局それから数年間しばらく連載が続いた感じでしたが、当時は鳥山明先生は連載をやめようとしていたけど出版社の人が売上のためにも必死で止めて延期させたんでしょうね。

ところでタイトルである「ドラゴンボール」だけど、これはご存知かと思いますが★が入った玉を7つ集めると神龍が現れてどんな願い事が叶うというベースストーリーがあったわけですが、いつの頃からかドラゴンボール集めというよりも、俺より強いやつを倒す系になっちゃいましたね。

また歴史が長いから当時演じていた声優さんが亡くなったり体調不良で休養されたりと声優さんが交代になっているキャラクターもいますよね。
私が今回のティーザーを見て改めて「あ~当時と変わったな~」と思ったのは、ナレーターの方の声ですね。

ナレーターの声は他に界王様もやられていた「八奈見乗児」さんが演じられていましたが2015年に療養のため休業されてしまいました。
他にも亀仙人やナッパ、天津飯も最初の頃と変わってしまいましたね。

フリーザーは昔から今まで同じ「中尾隆聖」さんが演じられていますが、かなり特徴的な声でフリーザと言ったらこの声しか無いってぐらいの声なので、交代することになったらショックだな。。。
ルパン三世の声が物まねをやっていたクリカンさんが本物の声優になったようにフリーザもお笑い芸人のBAN BAN BAN山本になるのかな?
実際本人とも共演されていて認められているようなのでこれはありえるかもな。

https://i0.wp.com/gamerstand.net/wp-content/uploads/2019/01/DBP.jpg?fit=512%2C178&ssl=1https://i0.wp.com/gamerstand.net/wp-content/uploads/2019/01/DBP.jpg?resize=150%2C150&ssl=1gamerPS4日本時間1月28日にアメリカで開催されていた「ドラゴンボールファイターズワールドツアー」にて、「ドラゴンボールゲーム プロジェクトZ(仮称)」のプロジェクト始動が発表されました。 ゲームジャンルはアクションRPGになるということ2019年中のリリース予定です。 発表時に公開されたティザームービー https://www.youtube.com/watch?v=y-Q2CEr6P-Y この動画では新作に関するゲーム内容の詳細は確認できませんが、かなり気合を入れたプロジェクトなんだろうなという感じが伝わってきます。 ナッパ、ベジータ、フリーザが登場していますが、フリーザー編のストーリーを中心とした内容になるのだろうか? ちなみにリリース対象のハードは「PlayStation4/Xbox One」となっているようです。 ゲーム内容の詳細は不明な点が多いが、バンダイナムコエンターテインメントによると『孫悟空が歩んだ“Z”の歴史を、新たな表現で再現しております』ということでドラゴンボールZの世界を楽しめる内容となりそうだ。 ドラゴンボールの歴史って凄いよね 本作が「主人公の孫悟空の歩んだZの歴史」がテーマになっている作品とのことだが、ドラゴンボールって本当に歴史が長いよね。 1986年に週刊少年ジャンプで連載が開始して、現在までで30年以上も愛され続けているって本当に凄いですよね。 しかも日本だけでなく海外でも人気で、どこかの国では当たり前のように昔からある作品だから日本のアニメではなく自国で制作したアニメだと思っていた人もいましたね。 Wikipediaからの情報によると 1991年(平成3年)に『週刊少年ジャンプ』で行われた読者アンケートで、『ドラゴンボール』は同誌のアンケート史上最大得票となる815票を獲得し、1995年に同誌の発行部数は653万部を記録。本作の連載終了後は同誌の部数が急速に減少していくなど、連載作品の中でも特に影響は大きかった。 単行本の累計発行部数は完全版を含み国内で1億6000万部以上(2016年時点)、全世界累計で2億5000万部以上を記録(2018年時点)。一方で、日本国外の出版社情報では、フランス3000万部、スペイン、韓国2000万部、イタリア、中国が1000万部以上を記録するなど、日本国外1億1900万部以上、日本との合計で2億8000万部近くにのぼる(詳細は#漫画を参照)。 ゲームソフトは現在までにミリオンセラーを10本以上輩出し、シリーズ累計販売本数は全世界4500万本に達する。『スーパードラゴンボールヒーローズ』はカード累計出荷枚数6億枚、利用者250万人を突破し、子供から大人まで幅広い支持を得ており、デジタルキッズカードゲーム市場で「圧倒的No.1」の人気タイトルである。2013年には「世界で最もビデオゲーム化されたコミック」としてギネス世界記録に認定されている やはり数字で見るとその凄さに更に驚きますね。 「世界で最もビデオゲーム化されたコミック」としてギネス世界記録されているのは知りませんでしたが納得ですね。 当時少年ジャンプは、ドラゴンボールの続きが見たい一心でフラゲできる店の情報を子供同士で情報交換したものですね。 発売日前日に入手できる優越感がたまりませんでした。 また単行本の背表紙が一つの絵になるようにつながって見える演出も子供ながらに考えられているなと感心したのを覚えています。 連載の途中でドラゴンボールがもう終わるというような予告を匂わせる演出があったのですが、当時子どもたちの間で非常に話題になったけれど結局それから数年間しばらく連載が続いた感じでしたが、当時は鳥山明先生は連載をやめようとしていたけど出版社の人が売上のためにも必死で止めて延期させたんでしょうね。 ところでタイトルである「ドラゴンボール」だけど、これはご存知かと思いますが★が入った玉を7つ集めると神龍が現れてどんな願い事が叶うというベースストーリーがあったわけですが、いつの頃からかドラゴンボール集めというよりも、俺より強いやつを倒す系になっちゃいましたね。 また歴史が長いから当時演じていた声優さんが亡くなったり体調不良で休養されたりと声優さんが交代になっているキャラクターもいますよね。 私が今回のティーザーを見て改めて「あ~当時と変わったな~」と思ったのは、ナレーターの方の声ですね。 ナレーターの声は他に界王様もやられていた「八奈見乗児」さんが演じられていましたが2015年に療養のため休業されてしまいました。 他にも亀仙人やナッパ、天津飯も最初の頃と変わってしまいましたね。 フリーザーは昔から今まで同じ「中尾隆聖」さんが演じられていますが、かなり特徴的な声でフリーザと言ったらこの声しか無いってぐらいの声なので、交代することになったらショックだな。。。 ルパン三世の声が物まねをやっていたクリカンさんが本物の声優になったようにフリーザもお笑い芸人のBAN BAN BAN山本になるのかな? 実際本人とも共演されていて認められているようなのでこれはありえるかもな。 https://www.youtube.com/watch?v=KIJHLQn6td8話題や人気のゲームに関するレビューや攻略情報を紹介