ファミ通が2018年にゲーム業界関係者がもっともハマったゲームタイトルを選出する“超流行りゲー大賞2018”の結果を発表しました。

ファミ通“超流行りゲー大賞2018”、1位は『Marvel’s Spider-Man』! ゲームクリエイター&ゲーム好き著名人128人が選んだ今年一番ハマった作品

ファミ通編集者と著名なゲームクリエイターやゲーム好きな声優さんやタレントなど総勢128名が今年ハマったゲームタイトル5位まで選出して、それをポイント化したものがこちらの結果となっているそうです。

2018年のハマったゲームBEST5は

第5位:『ゴッド・オブ・ウォー』

第4位:『レッド・デッド・リデンプション2』

第3位:『Detroit: Become Human』

第2位:『モンスターハンター:ワールド』

第1位:『Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン)』

このような結果となっています!
ちなみにBEST5のうち実際に渡しがプレイしたのは「MHW」と「スパイダーマン」のみ。。。(少ない)

レッド・デッド・リデンプション2はやりたかったのだが、発売時に忙しくてゲームができる状態じゃなかったので落ち着いたらと思いつつ今に至る。

第3位の『Detroit: Become Human』はゲームショーで見たけど、CGがすごいな~とう印象ぐらいでゲーム自体あまり良く知らなかったので、こんなに高評価なゲームだったんだ!と気になりました。

第5位の『ゴッド・オブ・ウォー』は、これまでのシリーズからずっと気になっていたのに、なぜか購入を忘れて結局未だにプレイできていない。。。
ゲームジャンルや巨大な敵だとかが出てくる世界観とか凄く好きだから、これは近いうちプレイしておきたいですね。

スパイダーマンはマジで良かった

ということで第1位は『Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン)』ということなんですが、これは本当に納得の1位ですね。

久しぶりに寝る間を惜しんでまでプレイしたゲームタイトルでした。

私はベースとしてMARVEL作品が好きなので、ゲームとしての品質を問わずにMARVELキャラが出てくるものを気になってしまう人間ではあるのですが、こういった人気キャラを使ったゲームに多いのが・・・

人気キャラに頼りすぎて手抜き過ぎ~問題

というのがあるあるパターンである。
本作もどうせそんなパターンなのではないかなと覚悟しつつ、スパイダーマン好きだしやってみようかなってノリでプレイしたのだが・・・

細部へのこだわりが凄い!!!

という感動であった。

恐らく多くの人が最初に感動するのは、リアルに再現されたニューヨークの街をスパイダーマンの最大の特徴であるウェブシューターの糸で飛び移りまくりの高速移動ではないでしょうか。

移動すること自体が凄く面白いというかなり特殊なゲームだと思います。
糸を出しながらの移動がとにかく気持ちがいいんです!
移動に関してもコツを掴むと更に速く移動ができたりと、プレイヤースキルが反映されるのも面白いところですね。

また広大なニューヨークの街を徘徊しながら、入ってくる通報を受けて犯罪者を退治したりと実際にスパイダーマンになりきった気分を味わえるのがとにかく最高ですね。

細かい演出が素敵

ネタバレになってしまうので、あまり具体的には説明を避けようと思うが、スパイダーマンの世界観をよりリアルに再現するような細かな演出が随所に込められていて、制作に関わった人たちのスパイダーマン愛を非常に強く感じます。

最近のゲーム業界によく感じる「効率よくお金儲ければいいっしょw」という最低限のことだけをやるのではなく、こんなところまでしっかりやるのかよ!という仕事の細かさに非常に感動です。

こういった細かな演出を売上の数値にどう関連付けて評価させられるのか難しいところですが、ゲームに対するこういった感動は最近少なくなっているので、そういった意味でも感動が大きかったですね。

ボリュームが凄い!

コンテンツボリュームが凄いんです。
全体の三分の二ぐらいのボリュームでも、人気キャラを使ったゲームと考えたらコンテンツボリュームとして十分なボリュームと言えるんじゃないかなってぐらいなんですが、「こんなにも1本に詰め込んでくれたんですか!」と申し訳ない気分になってしまうぐらいのボリューム感なんです。

こちらもネタバレになるからあれだけど、ラスボスのあのキャラとの戦いの前あたりで終わっていてもボリュームとして全く問題ないなと思いました。

あとメインストーリー以外のサブミッション系のコンテンツも豊富でクリア後のやりこみ要素もふんだんにあって楽しいです。
ハリーのリサーチステーションは、一部ミッションはちょっと面倒に感じたけどねw

とにかくやって欲しい

スパイダーマンをプレイした感動を伝えたかったのだが、自分の文才の無さに凹みつつ、やはりあの感動は文章なんかでは伝えられないなと開き直ってみます。

あのゲームは絶対にやって損はないからマジでプレイしてみて!お願い!!
スパイダーマン好きだとしたらなおさら、あの細かな演出にぜひ感動を味わってみて頂戴!

https://i0.wp.com/gamerstand.net/wp-content/uploads/2018/12/spider.jpg?fit=620%2C348&ssl=1https://i0.wp.com/gamerstand.net/wp-content/uploads/2018/12/spider.jpg?resize=150%2C150&ssl=1gamerPS4ゲームニュースファミ通が2018年にゲーム業界関係者がもっともハマったゲームタイトルを選出する“超流行りゲー大賞2018”の結果を発表しました。 ファミ通“超流行りゲー大賞2018”、1位は『Marvel’s Spider-Man』! ゲームクリエイター&ゲーム好き著名人128人が選んだ今年一番ハマった作品 ファミ通編集者と著名なゲームクリエイターやゲーム好きな声優さんやタレントなど総勢128名が今年ハマったゲームタイトル5位まで選出して、それをポイント化したものがこちらの結果となっているそうです。 2018年のハマったゲームBEST5は 第5位:『ゴッド・オブ・ウォー』 第4位:『レッド・デッド・リデンプション2』 第3位:『Detroit: Become Human』 第2位:『モンスターハンター:ワールド』 第1位:『Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン)』 このような結果となっています! ちなみにBEST5のうち実際に渡しがプレイしたのは「MHW」と「スパイダーマン」のみ。。。(少ない) レッド・デッド・リデンプション2はやりたかったのだが、発売時に忙しくてゲームができる状態じゃなかったので落ち着いたらと思いつつ今に至る。 第3位の『Detroit: Become Human』はゲームショーで見たけど、CGがすごいな~とう印象ぐらいでゲーム自体あまり良く知らなかったので、こんなに高評価なゲームだったんだ!と気になりました。 第5位の『ゴッド・オブ・ウォー』は、これまでのシリーズからずっと気になっていたのに、なぜか購入を忘れて結局未だにプレイできていない。。。 ゲームジャンルや巨大な敵だとかが出てくる世界観とか凄く好きだから、これは近いうちプレイしておきたいですね。 スパイダーマンはマジで良かった ということで第1位は『Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン)』ということなんですが、これは本当に納得の1位ですね。 久しぶりに寝る間を惜しんでまでプレイしたゲームタイトルでした。 私はベースとしてMARVEL作品が好きなので、ゲームとしての品質を問わずにMARVELキャラが出てくるものを気になってしまう人間ではあるのですが、こういった人気キャラを使ったゲームに多いのが・・・ 人気キャラに頼りすぎて手抜き過ぎ~問題 というのがあるあるパターンである。 本作もどうせそんなパターンなのではないかなと覚悟しつつ、スパイダーマン好きだしやってみようかなってノリでプレイしたのだが・・・ 細部へのこだわりが凄い!!! という感動であった。 恐らく多くの人が最初に感動するのは、リアルに再現されたニューヨークの街をスパイダーマンの最大の特徴であるウェブシューターの糸で飛び移りまくりの高速移動ではないでしょうか。 移動すること自体が凄く面白いというかなり特殊なゲームだと思います。 糸を出しながらの移動がとにかく気持ちがいいんです! 移動に関してもコツを掴むと更に速く移動ができたりと、プレイヤースキルが反映されるのも面白いところですね。 また広大なニューヨークの街を徘徊しながら、入ってくる通報を受けて犯罪者を退治したりと実際にスパイダーマンになりきった気分を味わえるのがとにかく最高ですね。 細かい演出が素敵 ネタバレになってしまうので、あまり具体的には説明を避けようと思うが、スパイダーマンの世界観をよりリアルに再現するような細かな演出が随所に込められていて、制作に関わった人たちのスパイダーマン愛を非常に強く感じます。 最近のゲーム業界によく感じる「効率よくお金儲ければいいっしょw」という最低限のことだけをやるのではなく、こんなところまでしっかりやるのかよ!という仕事の細かさに非常に感動です。 こういった細かな演出を売上の数値にどう関連付けて評価させられるのか難しいところですが、ゲームに対するこういった感動は最近少なくなっているので、そういった意味でも感動が大きかったですね。 ボリュームが凄い! コンテンツボリュームが凄いんです。 全体の三分の二ぐらいのボリュームでも、人気キャラを使ったゲームと考えたらコンテンツボリュームとして十分なボリュームと言えるんじゃないかなってぐらいなんですが、「こんなにも1本に詰め込んでくれたんですか!」と申し訳ない気分になってしまうぐらいのボリューム感なんです。 こちらもネタバレになるからあれだけど、ラスボスのあのキャラとの戦いの前あたりで終わっていてもボリュームとして全く問題ないなと思いました。 あとメインストーリー以外のサブミッション系のコンテンツも豊富でクリア後のやりこみ要素もふんだんにあって楽しいです。 ハリーのリサーチステーションは、一部ミッションはちょっと面倒に感じたけどねw とにかくやって欲しい スパイダーマンをプレイした感動を伝えたかったのだが、自分の文才の無さに凹みつつ、やはりあの感動は文章なんかでは伝えられないなと開き直ってみます。 あのゲームは絶対にやって損はないからマジでプレイしてみて!お願い!! スパイダーマン好きだとしたらなおさら、あの細かな演出にぜひ感動を味わってみて頂戴!話題や人気のゲームに関するレビューや攻略情報を紹介