私はPCゲームゲームはあまりやらないのですが、ちょっと気になる作品が出たので紹介です。
『Demon’s Tilt』というピンボールアクションゲームです。
PCとMac対応で1520円(発売から1週間は10%OFF)

ダークな雰囲気がなんとなくネクロマンサーのパッケージを思い出させてくれます。
そして敢えてのFM音源のレトロな感じが心地よいですね。

今の時代ピンボールゲームって需要あるのかな?
多分無いんだろうけどこのFM音源仕様やドット感は間違いなくオールド世代のクリエイターが愛情を込めて作った作品なんだろうな~と実際の背景は全く知らないですが勝手にそのように想像してしまいます。

その想像前提でイメージすると、愛情を込めて作った作品は絶対面白いんだろうな~期待が持てますね。

しかもこのゲーム、ピンボールといっても今どき仕様になっていて
弾幕のようなド派手エフェクトが凄い!凄すぎてこれボールがどこにあるかわからなくなっちゃうんじゃないかな?とやや心配になりますが
これは気持ちよさそうだ!

ただこちら発売開始といっても有料アーリーアクセスの状態となっており、正式版は2019年第3四半期を予定しているとのことで新機能の搭載なども予定しているそうだ。

ピンボールゲームといえば

ピンボールゲームといえば、1980年代頃にファミコンで発売された「ピンボールクエスト」というゲームをご存知だろうか?
多分知らない人のほうが多いんではないだろうか?

発売当時に私が買ったときでさえ、私以外に持っている友達はおらずこのソフトの存在すら知られていない感じだった。
このゲームは名前の通りピンボールゲームなんだが、RPG的なストーリーもあってボスキャラも存在するという変わったゲームでした。

このゲームを買った私に対して友達はプレイしてもいないのに「すげークソゲー買ったな」と言われるぐらい、当時から異色のタイトルでした。

だけど実際やってみると結構面白くてしっかりと遊んだタイトルでしたね。

このゲームが記憶に強く残っている理由としてもう一つあって、その時おもちゃ屋さんでこのソフトを買う前に習字の半紙も必要だったので隣の文房具屋さんに半紙を買いに行ったんです。その時ソフトを買うためというのもあって1万円札しかなく、半紙を買うのに1万円札で払ったところ。
店の親父に「なんで1万円なんだ!お前どこの学校だ!!」と何故かとんでもなく怒鳴られた記憶があり、それ以降しばらく1万円札にトラウマに感じるようになった苦い記憶があるんです。

あの文房具屋の親父がなぜあそこまで切れたのか謎ですが、大人からしたら些細なことでも子供の時のダメージはずーっと残るもんなんですよね。

そんな苦い記憶とともに思い出に刻まれているピンボールゲーム!明るい気持ちでプレイしたいね

https://i0.wp.com/gamerstand.net/wp-content/uploads/2019/01/demons.jpg?fit=1024%2C576&ssl=1https://i0.wp.com/gamerstand.net/wp-content/uploads/2019/01/demons.jpg?resize=150%2C150&ssl=1gamerPCゲーム私はPCゲームゲームはあまりやらないのですが、ちょっと気になる作品が出たので紹介です。 『Demon's Tilt』というピンボールアクションゲームです。 PCとMac対応で1520円(発売から1週間は10%OFF) https://www.youtube.com/watch?v=1JeG2ctpYh0 ダークな雰囲気がなんとなくネクロマンサーのパッケージを思い出させてくれます。 そして敢えてのFM音源のレトロな感じが心地よいですね。 今の時代ピンボールゲームって需要あるのかな? 多分無いんだろうけどこのFM音源仕様やドット感は間違いなくオールド世代のクリエイターが愛情を込めて作った作品なんだろうな~と実際の背景は全く知らないですが勝手にそのように想像してしまいます。 その想像前提でイメージすると、愛情を込めて作った作品は絶対面白いんだろうな~期待が持てますね。 しかもこのゲーム、ピンボールといっても今どき仕様になっていて 弾幕のようなド派手エフェクトが凄い!凄すぎてこれボールがどこにあるかわからなくなっちゃうんじゃないかな?とやや心配になりますが これは気持ちよさそうだ! ただこちら発売開始といっても有料アーリーアクセスの状態となっており、正式版は2019年第3四半期を予定しているとのことで新機能の搭載なども予定しているそうだ。 ピンボールゲームといえば ピンボールゲームといえば、1980年代頃にファミコンで発売された「ピンボールクエスト」というゲームをご存知だろうか? 多分知らない人のほうが多いんではないだろうか? 発売当時に私が買ったときでさえ、私以外に持っている友達はおらずこのソフトの存在すら知られていない感じだった。 このゲームは名前の通りピンボールゲームなんだが、RPG的なストーリーもあってボスキャラも存在するという変わったゲームでした。 このゲームを買った私に対して友達はプレイしてもいないのに「すげークソゲー買ったな」と言われるぐらい、当時から異色のタイトルでした。 だけど実際やってみると結構面白くてしっかりと遊んだタイトルでしたね。 このゲームが記憶に強く残っている理由としてもう一つあって、その時おもちゃ屋さんでこのソフトを買う前に習字の半紙も必要だったので隣の文房具屋さんに半紙を買いに行ったんです。その時ソフトを買うためというのもあって1万円札しかなく、半紙を買うのに1万円札で払ったところ。 店の親父に「なんで1万円なんだ!お前どこの学校だ!!」と何故かとんでもなく怒鳴られた記憶があり、それ以降しばらく1万円札にトラウマに感じるようになった苦い記憶があるんです。 あの文房具屋の親父がなぜあそこまで切れたのか謎ですが、大人からしたら些細なことでも子供の時のダメージはずーっと残るもんなんですよね。 そんな苦い記憶とともに思い出に刻まれているピンボールゲーム!明るい気持ちでプレイしたいね話題や人気のゲームに関するレビューや攻略情報を紹介