5/27に配信されたボンバーマンシリーズ最新作で、嬉しいことに基本プレイ無料で遊べます。
バトルロイヤル形式となっており、最大64人同時対戦が可能です。
さらに、PS4、PS5、Nintendo Switch、 Xbox Series X|S、Xbox One、Steamでクロスプラットフォームプレイに対応しています!
まずはこのゲームの素晴らしいところをいくつか挙げていき、最後に遊んでいて気になった点も触れていこうと思うのでよろしくお願いします。

豊富なキャラセレクト

本作でプレイヤーが最初に選べるキャラクターは8人で、それぞれ強化アイテムを取ったときの伸びしろが大きかったりなど特徴があります。
さらに、本作のプレミアム版を購入すると。最初の8人だけでなく、ゲストキャラを使うことができます。
ゲストキャラには、コナミの人気タイトルから「メタルギア」や「悪魔城ドラキュラ」などのキャラクターが登場しており、特殊能力も面白いです。

例えば「サイレントヒル」から参戦しているピラミッドヘッドですが、このキャラクターは接触した相手を倒すことできる代わりに、ステータスがかなり低くスキル中は鈍足になります。外見もサイレントヒルを知っている人なら絶対分かる通称「三角様」なので人気のあるキャラクターです。

ちなみにプレミアム版は1100円となっています。
もちろんこれを買わないと勝てないというわけではなく、初期キャラの白ボンバーはキャラランクだと最上位なので一度遊んでみて、対戦の流れを理解してからプレミアム版購入を検討するのも良いかもしれません。

試合の流れ

このゲームは最初のステージに64人がいるわけではなく、16部屋あり1部屋4人ずつ分けらた状態から始まります。
一定時間経つと別の部屋に移動できるようになり、そこで初めてプレイヤーが入り乱れるんです。
どの部屋にどれだけの人数がいるのかも確認できるので、人の少ない部屋に行くか、多い部屋に行くかの判断が重要になります。また、部屋の移動時間には制限時間があるので、短い時間での判断力が求めれます。

移動した後はブロックが空から降ってくるので、プレイヤー同士がブロックの中に閉じ込められた状態で次のラウンドが始まることもあります。とにかくテンポよく試合が進んでいくのですが、慎重な行動も求められるところが奥が深いんです。

カスタマイズ

ボンバーマンたちをいろんな姿にカスタマイズすることができます。
カスタマイズできるコンテンツは「コスチューム」「アクセサリー」「ボムスキン」「登場ポーズ」「勝利ポーズ」「アピールポーズ」「吹き出しセリフ」があります。特に、ボムスキンを変えると爆発の演出が変わって、夜桜のように爆発したり、薔薇の花と棘の演出で爆発したりと、気分転換にもってこいです。
ボンバーパスという、プレイすればするほど「コスチューム」や「アクセサリー」「登場ポーズ」などが解放されていくシステムも搭載されていて、ランクが上がればカスタマイズの幅も増えていきます。

気になった点

プレイしていて気になったところが3つほどあったので紹介していきます。

「課金しないと部屋を建てられない」

「ロードの時間が長い」

「再戦ボタンがない」

課金しないとルームマッチの部屋を建てられないのは不便ですね。しかし、友達とやるのであれば、1人だけ課金しておけば遊べるし、値段も1000円なので、ゲストキャラも使えると考えると安いと思いました。

一番気になったのはロードの長さですかね。野良でやっていると長い時は1分以上待たされるので、試合開始して即死した場合にすぐ次の試合に進めないのはストレスに感じました。ただこれはクロスプラットフォームプレイに対応している以上仕方のないことかもしれません。

こちらで出来る改善策は、クイックマッチを同ハードのみに変更することくらいですかね。結構変わります。そして最後に、4人対戦をルームマッチでやると、再戦ボタンがないので、キャラ選択待機画面に戻されることが面倒に感じました。

まとめ

ボンバーマンをプレイしたのは久々でしたが、基本的な操作性は歴代シリーズとほとんど変わっていないので遊びやすかったです。ボンバーマンとバトルロイヤルとの相性も良いと感じました。オンライン対戦といいうことで、キャラクターなどバランス調整もそのうち入っていくと思いますし、コラボキャラクターも豊富で最近のゲームだと「フォールガイズ」ともコラボしていたりと今後に期待できるゲームです。ぜひまずは無料で始めて、面白かったら課金してみると遊べる幅が広がり楽しめると思います。

https://gamerstand.net/wp-content/uploads/2021/06/super-bomberman-r-dlc-characters_sex7-1024x576.jpghttps://gamerstand.net/wp-content/uploads/2021/06/super-bomberman-r-dlc-characters_sex7-150x150.jpggamerPCゲームPS4Switch5/27に配信されたボンバーマンシリーズ最新作で、嬉しいことに基本プレイ無料で遊べます。 バトルロイヤル形式となっており、最大64人同時対戦が可能です。 さらに、PS4、PS5、Nintendo Switch、 Xbox Series X|S、Xbox One、Steamでクロスプラットフォームプレイに対応しています! まずはこのゲームの素晴らしいところをいくつか挙げていき、最後に遊んでいて気になった点も触れていこうと思うのでよろしくお願いします。 豊富なキャラセレクト 本作でプレイヤーが最初に選べるキャラクターは8人で、それぞれ強化アイテムを取ったときの伸びしろが大きかったりなど特徴があります。 さらに、本作のプレミアム版を購入すると。最初の8人だけでなく、ゲストキャラを使うことができます。 ゲストキャラには、コナミの人気タイトルから「メタルギア」や「悪魔城ドラキュラ」などのキャラクターが登場しており、特殊能力も面白いです。 例えば「サイレントヒル」から参戦しているピラミッドヘッドですが、このキャラクターは接触した相手を倒すことできる代わりに、ステータスがかなり低くスキル中は鈍足になります。外見もサイレントヒルを知っている人なら絶対分かる通称「三角様」なので人気のあるキャラクターです。 ちなみにプレミアム版は1100円となっています。 もちろんこれを買わないと勝てないというわけではなく、初期キャラの白ボンバーはキャラランクだと最上位なので一度遊んでみて、対戦の流れを理解してからプレミアム版購入を検討するのも良いかもしれません。 試合の流れ このゲームは最初のステージに64人がいるわけではなく、16部屋あり1部屋4人ずつ分けらた状態から始まります。 一定時間経つと別の部屋に移動できるようになり、そこで初めてプレイヤーが入り乱れるんです。 どの部屋にどれだけの人数がいるのかも確認できるので、人の少ない部屋に行くか、多い部屋に行くかの判断が重要になります。また、部屋の移動時間には制限時間があるので、短い時間での判断力が求めれます。 移動した後はブロックが空から降ってくるので、プレイヤー同士がブロックの中に閉じ込められた状態で次のラウンドが始まることもあります。とにかくテンポよく試合が進んでいくのですが、慎重な行動も求められるところが奥が深いんです。 カスタマイズ ボンバーマンたちをいろんな姿にカスタマイズすることができます。 カスタマイズできるコンテンツは「コスチューム」「アクセサリー」「ボムスキン」「登場ポーズ」「勝利ポーズ」「アピールポーズ」「吹き出しセリフ」があります。特に、ボムスキンを変えると爆発の演出が変わって、夜桜のように爆発したり、薔薇の花と棘の演出で爆発したりと、気分転換にもってこいです。 ボンバーパスという、プレイすればするほど「コスチューム」や「アクセサリー」「登場ポーズ」などが解放されていくシステムも搭載されていて、ランクが上がればカスタマイズの幅も増えていきます。 気になった点 プレイしていて気になったところが3つほどあったので紹介していきます。 「課金しないと部屋を建てられない」 「ロードの時間が長い」 「再戦ボタンがない」 課金しないとルームマッチの部屋を建てられないのは不便ですね。しかし、友達とやるのであれば、1人だけ課金しておけば遊べるし、値段も1000円なので、ゲストキャラも使えると考えると安いと思いました。 一番気になったのはロードの長さですかね。野良でやっていると長い時は1分以上待たされるので、試合開始して即死した場合にすぐ次の試合に進めないのはストレスに感じました。ただこれはクロスプラットフォームプレイに対応している以上仕方のないことかもしれません。 こちらで出来る改善策は、クイックマッチを同ハードのみに変更することくらいですかね。結構変わります。そして最後に、4人対戦をルームマッチでやると、再戦ボタンがないので、キャラ選択待機画面に戻されることが面倒に感じました。 まとめ ボンバーマンをプレイしたのは久々でしたが、基本的な操作性は歴代シリーズとほとんど変わっていないので遊びやすかったです。ボンバーマンとバトルロイヤルとの相性も良いと感じました。オンライン対戦といいうことで、キャラクターなどバランス調整もそのうち入っていくと思いますし、コラボキャラクターも豊富で最近のゲームだと「フォールガイズ」ともコラボしていたりと今後に期待できるゲームです。ぜひまずは無料で始めて、面白かったら課金してみると遊べる幅が広がり楽しめると思います。話題や人気のゲームに関するレビューや攻略情報を紹介