3DS「とびさせどうぶつの森」が発売してから8年ぶりの完全新作!
「どうぶつの森+」以来にシリーズ作品をプレイしたので、発売初日からテンション上がりまくりで何もかもが新鮮でした(笑)

本作「あつ森」は無人島での暮らしを楽しむスローライフゲームです。
無人島での過ごし方は人それぞれで、魚釣りや虫の採取、住人たちとの交流を楽しんだり何をしても自由です。

一応エンディングが用意されているので、最初はそこに向けて、シリーズおなじみのたぬきちのアドバイスと共に行動していくことになります。
ちなみに本作のたぬきちは「たぬき開発」という企業の社長として登場するんです(笑)移住後のサポートや家の改築などをやってくれますが、もちろん費用は住民持ちです。

序盤から進めていくと、ローンを組んで自宅を建てることになるわけですが、無利子・無期限なのでゆっくり返していけます(笑)
本作は新要素も多数存在しており、やり込み要素は凄まじいです。

そうしたあつ森の魅力などもう少し詳しく紹介していこうと思います。

画期的な新要素

本作はクラフト要素やマイルなどの新要素が存在します。

①DIY

「DIY」は、特定の材料を使って別のものを作り出す要素。マインクラフトなど多くのゲームに存在する要素ですね。
本作では例えば、木材、鉄鉱石、ショボいオノといった材料で「オノ」が作成できるんです。

DIYを使用するにはレシピを覚える必要があり、ふとしたきっかけで思いついたり商店で購入するなどして徐々にバリエーションが増えていきます。DIYでしか入手できないアイテムもあるので、どうしても特定のものが欲しい場合、オンラインでフレンドから貰うのも良いかもしれません。

また、どうぶつの森シリーズでは欠かせない「つりざお」「あみ」「スコップ」「ジョウロ」などはすべてDIYで作成することが出来ます!一方で、これら実用系アイテムは一定の回数使うと壊れてしまう消耗品となっているんです。

このように、材料を集めてアイテムを作成していく流れが無人島で生活してる感があって面白いんです。

②たぬきマイレージ

これは草むしりの回数や虫を捕まえた数など、ゲーム中に取ったあらゆる行動がカウントされていき、達成した数に応じて「マイル」が貰えます。中には釣りを100回連続で成功するなどかなりやりがいのある条件もあったりします(笑)

マイルは序盤の借金返済に充てたり、DIYレシピや洋服などと交換することができます。また、たぬきマイレージにはデイリーミッションが存在しています。水やりや釣りをすることで簡単に入手できるようになっているので、毎日プレイするモチベーションにも繋がるんです。

住民が可愛い!

どうぶつの森はこれに尽きますよね(笑)

どうぶつのグラフィックも格段に向上しているので、質感とか物凄くて感動しました。走り方などもリアルになっていて、広場の住民を眺めてるだけでも結構楽しいです。ちなみに私の推し住民はちゃちゃまるです(笑)
表情がコロコロ変わって可愛いんですよね~

家具の作り込みが凄い!

今作は、外にも家具を置くことができるので、島全体のクリエイト機能が大幅に増したんですね。
従来の作品では家具を外に置くと葉っぱのグラフィックになっていましたので、これはかなり嬉しい。

個人的に驚いた家具は「かいじゅう」です。これぞまさしく外に置くための家具!といった感じで、インパクトが凄いです(笑)触れると音が鳴ったり火を吐いてくれます。

テーマに沿ったような家具も多くて、例えば、アーケード筐体の家具やダーツなんかもあるので、ゲームセンターが再現できたりしちゃうわけです。外に置いた家具は住民も使ってくれたりします。外にようしきトイレを置いておいたら、住民がスッキリしていたので初めて見た時は驚きました(笑)

また、一部家具は「リメイク」することが可能です。リメイクとは、作成したことのある家具をもう一度作ることで、色や柄を変更して作ることができます。たぬきちの依頼を進めていくとリメイクが出来るようになります。

まとめ

あつ森の魅力はまだまだ語りきれないのですが、実際にプレイしてみると本当に面白いし癒されます。
また、エンディング後には「島クリエイト」「とたけけライブ」も解禁されるので、全然やることが尽きないんです。特に島クリエイトは、川を埋めたり、崖を削ったりなど、より自由に島の地形を変更していくことが出来るので、自分のセンスが問われることになります。

私は上手く出来る気がしないので、動画などで上手い人のを真似しました(笑)また、今作はオンラインで遊ぶとより一層楽しむことが出来ます。人によって島のデザインや住民も違うので、それらを見るだけでも楽しめるんです。

これ1本で少なくとも1年間は余裕で遊べてしまうので、気になった方はぜひ購入してみてください!

対応ハード Switch
ジャンル シミュレーション
メーカー 任天堂
開発
公式サイト https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
発売日 2020/03/20
コピーライト © 2010 Nintendo / MONOLITHSOFT
https://gamerstand.net/wp-content/uploads/2020/05/00001893_820_461_06023451695813_jpg-1.jpghttps://gamerstand.net/wp-content/uploads/2020/05/00001893_820_461_06023451695813_jpg-1-150x150.jpggamerSwitch3DS「とびさせどうぶつの森」が発売してから8年ぶりの完全新作! 「どうぶつの森+」以来にシリーズ作品をプレイしたので、発売初日からテンション上がりまくりで何もかもが新鮮でした(笑) 本作「あつ森」は無人島での暮らしを楽しむスローライフゲームです。 無人島での過ごし方は人それぞれで、魚釣りや虫の採取、住人たちとの交流を楽しんだり何をしても自由です。 一応エンディングが用意されているので、最初はそこに向けて、シリーズおなじみのたぬきちのアドバイスと共に行動していくことになります。 ちなみに本作のたぬきちは「たぬき開発」という企業の社長として登場するんです(笑)移住後のサポートや家の改築などをやってくれますが、もちろん費用は住民持ちです。 序盤から進めていくと、ローンを組んで自宅を建てることになるわけですが、無利子・無期限なのでゆっくり返していけます(笑) 本作は新要素も多数存在しており、やり込み要素は凄まじいです。 そうしたあつ森の魅力などもう少し詳しく紹介していこうと思います。 画期的な新要素 本作はクラフト要素やマイルなどの新要素が存在します。 ①DIY 「DIY」は、特定の材料を使って別のものを作り出す要素。マインクラフトなど多くのゲームに存在する要素ですね。 本作では例えば、木材、鉄鉱石、ショボいオノといった材料で「オノ」が作成できるんです。 DIYを使用するにはレシピを覚える必要があり、ふとしたきっかけで思いついたり商店で購入するなどして徐々にバリエーションが増えていきます。DIYでしか入手できないアイテムもあるので、どうしても特定のものが欲しい場合、オンラインでフレンドから貰うのも良いかもしれません。 また、どうぶつの森シリーズでは欠かせない「つりざお」「あみ」「スコップ」「ジョウロ」などはすべてDIYで作成することが出来ます!一方で、これら実用系アイテムは一定の回数使うと壊れてしまう消耗品となっているんです。 このように、材料を集めてアイテムを作成していく流れが無人島で生活してる感があって面白いんです。 ②たぬきマイレージ これは草むしりの回数や虫を捕まえた数など、ゲーム中に取ったあらゆる行動がカウントされていき、達成した数に応じて「マイル」が貰えます。中には釣りを100回連続で成功するなどかなりやりがいのある条件もあったりします(笑) マイルは序盤の借金返済に充てたり、DIYレシピや洋服などと交換することができます。また、たぬきマイレージにはデイリーミッションが存在しています。水やりや釣りをすることで簡単に入手できるようになっているので、毎日プレイするモチベーションにも繋がるんです。 住民が可愛い! どうぶつの森はこれに尽きますよね(笑) どうぶつのグラフィックも格段に向上しているので、質感とか物凄くて感動しました。走り方などもリアルになっていて、広場の住民を眺めてるだけでも結構楽しいです。ちなみに私の推し住民はちゃちゃまるです(笑) 表情がコロコロ変わって可愛いんですよね~ 家具の作り込みが凄い! 今作は、外にも家具を置くことができるので、島全体のクリエイト機能が大幅に増したんですね。 従来の作品では家具を外に置くと葉っぱのグラフィックになっていましたので、これはかなり嬉しい。 個人的に驚いた家具は「かいじゅう」です。これぞまさしく外に置くための家具!といった感じで、インパクトが凄いです(笑)触れると音が鳴ったり火を吐いてくれます。 テーマに沿ったような家具も多くて、例えば、アーケード筐体の家具やダーツなんかもあるので、ゲームセンターが再現できたりしちゃうわけです。外に置いた家具は住民も使ってくれたりします。外にようしきトイレを置いておいたら、住民がスッキリしていたので初めて見た時は驚きました(笑) また、一部家具は「リメイク」することが可能です。リメイクとは、作成したことのある家具をもう一度作ることで、色や柄を変更して作ることができます。たぬきちの依頼を進めていくとリメイクが出来るようになります。 まとめ あつ森の魅力はまだまだ語りきれないのですが、実際にプレイしてみると本当に面白いし癒されます。 また、エンディング後には「島クリエイト」「とたけけライブ」も解禁されるので、全然やることが尽きないんです。特に島クリエイトは、川を埋めたり、崖を削ったりなど、より自由に島の地形を変更していくことが出来るので、自分のセンスが問われることになります。 私は上手く出来る気がしないので、動画などで上手い人のを真似しました(笑)また、今作はオンラインで遊ぶとより一層楽しむことが出来ます。人によって島のデザインや住民も違うので、それらを見るだけでも楽しめるんです。 これ1本で少なくとも1年間は余裕で遊べてしまうので、気になった方はぜひ購入してみてください! 対応ハード Switch ジャンル シミュレーション メーカー 任天堂 開発 公式サイト https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html 発売日 2020/03/20 コピーライト © 2010 Nintendo / MONOLITHSOFT話題や人気のゲームに関するレビューや攻略情報を紹介